社内SNSで組織の課題を解決!
組織の課題をホメて解決するアプリ
RECOGをはじめて知っていただく方向けに基本機能や活用シーン、料金をまとめた説明資料をご用意しています。
ザ社内報
「ザ社内報」は、CMS「Clipkit」を活用したWeb社内報に特化したツールです。直感的な操作で利用できるため、社内報作成が初めての人でもスムーズに使いこなせます。独自の解析ツールを搭載しており、個人単位だけでなく部署単位でもアクセスデータを取得できます。スマートフォンアプリはプッシュ通知機能に対応しており、新着記事が配信されたらすぐに確認できるためリアルタイムでの情報共有が可能です。
社内報アプリ
「社内報アプリ」はブログ感覚で簡単に社内報を作成できるツール。20種類以上のテンプレートが搭載されているため、テキストや画像などを埋め込んでいくだけで効率的に社内報を作成できます。サポート体制が手厚く、Web社内報が初めての企業はもちろんのこと、成果を感じられない企業や運用に課題を抱えている企業にとってもおすすめです。
ourly
Web社内報を通じて相互理解を深められる「ourly」。社内報記事の作成・配信だけでなく、各記事へのコメント機能やリアクション機能があるため、双方向のコミュニケーションが可能です。また、部署や役職などのセグメントごとのアクセスデータを解析でき、属性ごとにどのようなコンテンツに興味を持っているのは把握できるため企画のヒントを得られるでしょう。
WEB社内報「WMZ」
「WMZ」は、シンプルな操作画面のためすぐに更新でき、鮮度の高い情報を届けられるWeb社内報ツールです。「いいね」ボタンやメッセージ、スタンプなど双方向のコミュニケーションを実現する機能も搭載されており、社内の連携を強化します。ベンダーであるglassy株式会社はインナーブランディングを長年手がけているため、専門的な知見で社内報の企画を提案してくれるのも強みといえるでしょう。
TUNAG
組織改善クラウドサービス「TUNAG」は、自社の企業課題に適した機能をノーコードでカスタマイズできます。会社からのお知らせや部署紹介、経営者からのメッセージといったWeb社内報のように使える機能だけでなく、サンクスメッセージや表彰など多彩な機能を搭載。社用メールアドレスがなくてもログインできるため、アルバイトや業務委託など雇用形態を問わずに利用可能です。
NotePM
社内Wikiツール「NotePM」は、高機能なエディタと豊富なテンプレートで、簡単に文書を作成できます。業務マニュアルやノウハウの共有に強みをもつツールですが、使い方次第ではWeb社内報としての活用も可能。画像や動画にも対応しており、視覚的に訴求効果の高い記事に仕上がります。人気ページランキング機能を活用すると企画や記事内容のPDCAを回せるため、より価値の高いWeb社内報を配信できます。
Talknote
情報共有プラットフォーム「Talknote」は、「ノート」に情報を書き込んで必要なメンバーへの共有が可能です。さかのぼって検索できるため、新入社員でも過去の投稿を見ることができ、会社やチームの理解を促進できます。ほかにもタスク機能やメッセージ機能もあり、チーム内の情報共有や連携を促進。分析機能を活用すると組織のコミュニケーションデータからコンディションをスコア化できるため、組織活性化につながるヒントを得られるでしょう。
TSUTAERU
「TSUTAERU」は、直感的なインターフェースで簡単に記事を作成できる社内報作成サービスです。デザインテンプレートが豊富なため、社内報作成に慣れていない人でも効率的に運用が可能。アンケートフォームや動画作成の機能もあり、目的に合わせてさまざまな活用用途があります。「いいね」数や閲覧数でのランキング表示もでき、従業員の関心度を高められます。
SOLANOWA
「みんなが会社のファンになる」をコンセプトにするWeb社内報アプリ「SOLANOWA」。コメント機能やキーワード検索、アクセス解析など100を超える機能を搭載している、利便性の高さが魅力のツールです。また、不正プログラム対策やセキュリティログ監視などを含むセキュリティ機能も充実しているため、金融機関をはじめとするセキュリティレベルの高い企業へも導入実績があります。
Web社内報ツールの選び方
先述のように、Web社内報ツールとして活用できるツール・アプリは多岐にわたります。多様なツールの中から自社に適したツールを選定するには、どのようなポイントに気を付ければよいのでしょうか。複数のツールを比較する際に活用できる、選定ポイントを紹介します。
費用は適正か
コスト面はツール選定の大きなポイントです。
Web社内報ツールの導入・運用には以下のコストがかかります。
- 導入に際する初期費用
- 毎月の月額利用料金
- カスタマイズやオプションの料金
ツールによっては無料で利用できるものもありますが、無料だと機能や容量が限られている場合があるため、有料ツールのほうが汎用性は高いといえます。自社の予算との兼ね合いを見て、適切なコストか判断しましょう。
モバイルデバイスに対応しているか
Web社内報はスマートフォンやタブレットで閲覧する従業員も多いため、モバイルデバイスへの対応も重要なポイントです。
モバイルデバイスに対応していないと、文字が小さくなったり画質が粗くなったりして見にくくなり、情報を正確に伝えられません。そのため、モバイルのブラウザでも問題なく閲覧できるツール、もしくはスマホ用アプリが提供されているツールがおすすめです。
分析機能が充実しているか
Web社内報を運用して社内を活性化させていくには、閲覧数・閲覧率やコメント数などを分析して従業員の反響を測定する必要があります。そのためには分析機能が不可欠です。
閲覧データなどのリアクションに関するデータを測定できるだけでなく、自動でグラフや表などにアウトプットしてくれると、分析作業が効率化するでしょう。
多様なコンテンツに対応しているか
従業員が興味を持ってWeb社内報に関わってくれるためには、多様なコンテンツへ対応しているツールがおすすめです。
- 画像や動画、PDF資料を添付・配信できる
- スタンプや絵文字が搭載されている
- ランキングやアンケートの機能がある
このように多彩なコンテンツを盛り込むことでWeb社内報の魅力が高まり、従業員が関心を持って読んでくれるようになります。
セキュリティ面は安心できるか
Web社内報では、機密性の高い情報を扱うことも少なくありません。
たとえば「新入社員紹介」の記事では、従業員に関する個人情報を取り扱います。また「お客様の声」では、顧客情報や売上情報などを扱うこともあるでしょう。
機密性の高い情報を扱うからには、セキュリティ面で安心できるWeb社内報ツールでなければなりません。
リアクションできる機能があるか
Web社内報を作成・配信しても、従業員からの反響がなければ効果を感じられず、運用担当者のモチベーション低下を招くリスクがあります。「いいね」やスタンプなどでリアクションしたり、コメントを送ったりできる機能があると、読んだ従業員の反応を確認しやすくなります。
Web社内報ツールを最大活用するポイント
Web社内報で淡々と情報を発信しているだけでは従業員も飽きてしまい、せっかくツールを導入しても費用対効果が期待できません。Web社内報ツールを導入したからには最大限に活用して効果を高めましょう。
本書では、Web社内報ツールの活用ポイントについてお伝えします。
興味を持たれるネタを企画する
Web社内報を通じて職場環境をよくしていくためには、従業員が積極的に関わってくれる社内報づくりが大切です。そのための第一歩として、従業員が興味を持ってくれるネタを企画し、Web社内報を読んでくれることから始めましょう。
社長メッセージや新入社員紹介、イベントレポートなどの定番ネタだけでなく、オフィス近辺にあるおすすめの飲食店紹介や仕事に役立つ書籍紹介などのネタを含めると喜ばれます。また、「仕事効率化術アンケート」や「ペット自慢」など、参加型のネタも人気です。
継続的に情報を発信する
Web社内報は1度配信しただけでは効果は期待できません。継続的な情報発信が、従業員との関係構築につながります。
「3カ月に1回」や「1カ月に1回」などスケジュールを決めて作成・配信しましょう。企業によっては「月曜は社長メッセージ、火曜は部署・従業員紹介」など曜日によってネタを変え、毎日配信している事例も見られます。定期的にWeb社内報を配信すると、従業員も楽しみに待つようになります。
運用体制を構築して効率化する
Web社内報の運用には、さまざまな業務が発生します。
- ネタの企画
- 執筆
- インタビュー
- 入稿
- 写真や動画の撮影、アイキャッチ画像の作成
- 分析
他の業務と兼務している人は、なおさら一人では運用が難しいでしょう。Web社内報を運用する体制を整え、定期的に配信できるよう業務を効率化しましょう。
視覚的な要素を盛り込む
テキストだけの記事では、面白みがないと感じられてしまう場合もあります。関心を持って読んでもらえるよう、視覚的な要素を盛り込むのがおすすめです。
画像や動画を添付するだけでなく、表やグラフでわかりやすく表現したり、文字の色やサイズを変えたりして、視覚的に訴求しましょう。
まとめ
Web社内報ツールは、Web社内報の作成・配信・分析という一連の業務を行なえるため、運用にかかる手間を大きく削減できます。紙媒体の社内報よりも手軽に作成・配信できるだけでなく、「画像や動画を入れられる」「部署やチームでセグメントして配信できる」「アクセスデータを分析できる」などのメリットもあります。本記事を参考にWeb社内報ツールを最大限に活用し、社内を活性化しましょう。
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