導入事例

多岐にわたる不動産業において見えづらい現場の活躍を可視化する

センチュリー21の加盟店である株式会社ウィローズと同社のグループ会社の株式会社ダブルアップは、不動産の「売買・賃貸・管理・買取」を行う会社です。グループ全体で、社員の承認欲求を満たすことと共に社員の行動の可視化を目指してRECOGをご利用いただいております。今回は、株式会社ウィローズ 専務取締役・株式会社ダブルタップ 取締役社長の武田尚也 様にお話を伺いました。
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会社名:株式会社ウィローズ/株式会社ダブルアップ
RECOG利用人数:33名
事業内容:不動産業
会社HP:https://willows.co.jp/

 

 

RECOGを導入した背景

〜RECOGの導入背景や導入する前に課題に感じていたことをお伺いできればと思います〜
 

導入目的は、社員の承認欲求を満たすことと行動の可視化

RECOGを導入した理由は、2つあります。一つは社員の承認欲求に応えること、もう一つは、現場の可視化です。弊社は、今年初めてGreat Place to Work Institute Japan(GPTWジャパン)が実施している日本における「働きがいのある会社」ランキングに参加しました。2月に結果が発表されたのですが、小規模部門(25−99人)で13位となりました。参加初めてとしては貢献したと思います。しかし、もともと目標は1位ですので、これからも継続して参加していきたいと思っています。「働きがいのある会社」は、社員に対するアンケートを実施して、そのスコアでランキングが決定するのですが、結果を見てみると会社からの承認や自分が会社に貢献しているかどうかのスコアが他の項目より悪かったんです。弊社には、働くことが好き、会社が好き、という社員が沢山います。しかし、その反面、会社は自分たちを必要と思ってくれているのか?という疑問を持った社員が多くいたと気づかされました。そこで、社員を承認するシステムが必要だと思ったのです。導入のもう一つの理由は、現場の可視化です。特に株式会社ダブルアップは、リフォームも行います。工事部門の職人などは、社内にはほとんどいないことがあります。社内にいない社員たちの仕事は、他の社員には伝わりにくいものです。自分たちの仕事が周りに理解されていないという気持ちがあるといつもまでも承認欲求が満たされない状況は続きます。ですので、社員の仕事の可視化、特に現場、外回りの社員の仕事の可視化をしてあげたいと思っていました。RECOGなら承認システムと可視化を一緒にできる。同時に解決ができる点が気に入り、導入に至りました。
 
 

コロナ禍において対面での承認が減りつつある中での対応

RECOGの導入以前には、月末に行う全体のミーティングでその月の「感謝」を発表していました。そして、その発表を基に半期に1度、社内表彰を行っていました。しかし、月に1回の月末での「感謝」の発表ですと月末付近、直近の感謝に偏ってしまう傾向がありました。日々過ごしていて、何気なく感じた感謝はリアルタイムで記録できなければ、薄れて、忘れてしまうものです。やはりリアルタイムで感じた感謝を贈り合いたいなと思っていました。そして、コロナ禍の影響もあり、対面での感謝や承認は減りつつあるという実感がありました。また、グループ会社の2社の間もどちらかというとコミュニケーションが希薄です。RECOGであればツールですので、対面で言葉では伝えられなくても、思い立った時にリアルタイムに感謝を贈ることができます。今の時代にも合っていると思っています。
 

RECOGの運用の状況と体制

〜実際にRECOGをどのように活用されているかお伺いできればと思います〜
 

投稿を活発に活用しています

弊社ではRECOGの投稿機能を活発に活用しています。導入の当初は、やり方もわからないだろうということで幹部が積極的に投稿していましたが、今では「与える」精神が豊富な社員が多いので、徐々に社員たちが積極的に投稿しだしています。最近では主体的な投稿の運用が活発になってきました。例えば、自分が参加した研修での気づきや学びをまとめたものを投稿してくれたり、健康に関するコラム的なものを定期的に投稿してくれる社員もいます。そして、そういう投稿に対する「いいね」やコメントも活発にされています。こういう投稿は、社員同士のコミュニケーションの活性化に役に立っているなと思います。また、RECOGの投稿機能ではRECOGからの自動投稿がありますよね?例えばその日に誕生日の社員がいると「○○さんお誕生日おめでとう!」というような投稿がされます。(※RECOGでは個人プロフィールに誕生日を入力しておくと自動で投稿表示されます)その投稿によって、その社員の誕生日に気づき、その投稿に対しておめでとうコメントが沢山つきますし、リアルで会うと声かけのきっかけにもなります。私は、これはいいなと思っています。
 
 
 
※↑ウィローズ様の実際の「健康コラム」の投稿
 
※↑RECOGからの自動投稿
 

RECOGを導入後の効果

〜RECOGを導入して感じられた効果や、エピソードなどがあれば伺えますか?〜
 
社員の行動を以前よりもよく見るようになりました
社員には目立つ社員と目立たない社員がいるものですので、RECOGでレターをもらう社員が偏ることがあります。そう考えるとみんなにレターを万遍なく贈ってあげたいなという気持ちになります。しかし、平等に満遍なくレターを贈るために内容が薄いレターをたくさん贈るというのもなんか違うなと思います。レターを贈るということだけが目的になってはいけない、内容を伴ったレターをきちんと贈りたいと思っています。そう思うと、自然と社員の行動を以前よりもよく見るようになりました。私としては、これはとてもいい事であるなと思っています。
 

※↑ウィローズ様の利用状況レポート:活発なレターのやり取りが行われ、非常に高い活用率です
(RECOGでは管理者権限があるユーザーは、ダッシュボードよりご利用状況のレポートをいつでもご覧いただけます)

 

会社フィロソフィの社内浸透に役立てていきたいです

ウィローズのフィロソフィに「Win by Lose」というものがあります。これは、「負けるが勝ち」ということわざの英訳ですが、社名のウィローズの由来です。このことわざを「時には目先の利益を捨てても、お客様の利益を追求すれば、いずれ大きく返ってくる。」という意味に捉え、自分たちの利益を顧みず、相手(お客様や関係業者様など関わる皆様)に尽くす事で、自分たちのWINは後からついてくるという思いで、日々仕事に挑んで欲しいと思っています。社員には、このフィロソフィを日々、意識して欲しいので、お客様からの感謝のエピソードがあった際には、私に極力共有してもらい、その声をインタビュー形式にした内容をホームページに掲載しております。さらに、同じ内容になりますが、RECOGの投稿にも掲載し、シェアしています。少しでもお客様の感謝の声を社内に届け、社員に「Win by Lose」の考えが馴染んでくれることを願っています。また、将来的にはこういう試みも社員から実行できるといいなと思っています。
※↑株式会社ウィローズ様の会社フィロソフィのページ
 
最近では社内で年間の個人の目標設定をする時に、社員が「RECOGへの自主的な投稿」とか「RECOGで〇〇のようなレターを何通もらえる人になりたい」「レターを部下に○通贈る」というように目標に対する手段としてRECOGが出てくるようになりました。RECOGが社内に浸透している証だと思いますし、もっといい方向に活用していければなと思います。

 

今後取り組んでいきたいこと

〜今後取り組んでいきたいと思っていること、があれば教えてください〜
 

バリューバッジのさらなる活用を行っていきたいです

今考えているのは、バッジの使い方の見直しです。現在は、行動指針をバッジにして14個を運用しているのですが、少し数が多いのと、始める際に会社に周知が足りなかったのか、バッジに対する意識がそれほど高くないと感じています。そこで、来期の行動指針を6個に決めて 半年ごとに表彰を実施することにしました。6個ほどに数を減らして、より濃いバッジ運用を行っていけたらいいなと思っています。