導入事例

急成長する組織で「スピリッツ」(バリュー)の浸透を図る

フロンティア株式会社は、ビジネスマッチングサービス「レディくる」の運営や営業支援サービスなどを行っている会社です。 コミュニケーションの活性化、企業スピリッツの浸透を目的にRECOGを活用いただいています。 今回は、執行役員 HR事業部本部長の徳永 成美様にお話を伺いました。
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会社名:フロンティア株式会社
RECOG利用従業員数:109名
事業内容:ビジネスマッチングサービス「レディくる」の運営、営業支援サービスなど 
会社HP:https://frontier-gr.jp/

 

RECOGを導入した背景

〜RECOGの導入背景や導入する前に課題に感じていたことをお伺いできればと思います〜

 

新入社員が一気に増えた年、育成とコミュニケーションの不安がありました

私が入社した次の年にRECOGの前身のサービス「ホメログ」を導入しています。その年は、新入社員を会社で初めて二桁の10名以上を採用した年でした。その当時の全体の社員数がまだ30名ほどの当社で10名以上の新入社員を採用することは、一つのチャレンジであり、また、育成やコミュニケーションの部分で少し不安もありました。役員陣より聞いた話では、ホメログを導入する前に離職率が高かった時期があり、離職にはコミュニケーションが深く関わっているなという想いがあったようです。ですので、人数が一気に多くなるタイミングで手を打っておいたほうが良いと思ったのだと思います。
 

従業員の女性比率が高いので日々のコミュニケーションはキーとなります

当社は、女性社員の割合が、7割を超えます。さらに平均年齢は27歳と若く、若い女性社員が多い職場です。それもあり、承認欲求という面から見ると高いと思いますね。日々のコミュニケーションは活発な方だと思うのですが、これだけコミュニケーションを普段とっているからいいだろうと思わさずに、普段の会話とは別に社員の承認欲求が満たされるツールは必要であると感じています。
※インタビュー時は感染対策徹底し、マスク着用で望みました。撮影時のみマスク未着用をお願いしています。
 
 
RECOGの運用の状況と体制
〜実際にRECOGをどのように活用されているかお伺いできればと思います〜
 
RECOGの活性化のために投稿フィードを活用しています
当社ではレターはとても飛び交っていて、RECOGは全社的に活用されているのですが、社員全員が頻繁にRECOGにアクセスしてもらう工夫として、投稿フィードを活用しています。
その一つとして、管理部が毎日、投稿フィードに日経のニュースをトピックで投稿しています。毎日のニュースの中から社員に特に役に立ちそうなものをピックアップしているので、そこから情報を得ている社員も多いです。これは、ログインしないと取れない情報をRECOGでやることで自然にログインしてもらうような狙いがあります。
 
 
バリューバッジを活用してスピリッツの浸透を促しています
当社には「わたしたちの心構え」として“フロンティアスピリッツ”というバリューがあります。これは、当社のビジョン「常に“FRONTIER”であれ」を達成するためにどんな心構えでアクションするべきかを突き詰めたものです。RECOGでは、この「フロンティアスピリッツ」10個とプラスで4個で14個をバッジにして運用しています。
また、毎月、社内報を発行しているのですが、その社内報で、RECOGでのバッジの体現者を毎月ランキング3位までを掲載しています。また、毎年年末には全社忘年会でレターの送信数トップを表彰しています。(2020年末はコロナのため実際の会場での会はなくトロフィーのみが贈られました)300通以上のレターを送信したということで、昨年は私がトロフィーを頂きました。
フロンティア様の社内報に掲載されているスピリッツ(バリュー)実践者のランキング
 
 
RECOGを導入後の効果
〜RECOGを導入して感じられた効果や、エピソードなどがあれば伺えますか?〜
 
スピリッツ(バリュー)の浸透にとても助かっています
今会社が大きくなる時期で、毎月採用をしています。ですので、中途採用も多いのですが、毎月新しく参加してくれたメンバーも日々レターを贈ることでスピリッツが自然と覚えてくれている傾向があります。新入社員だけでなく、中途採用のメンバーにとっても自然と会社のバリュー(スピリッツ)が覚えられることは好評です。
 
 
褒める文化は、従業員にとてもいい効果が生んでいるという実感がありますね
新入社員からは褒められることにとてもいい印象があるようで、レターを贈った社員から嬉しかったと直接言われることもたまにあります。特に若い社員は、自分の長所は当たり前だと思っていて気づきにくいです。ですので、改めて他人に指摘されることで新しい自信になるのだと思います。当社は、個性を伸ばす、いいところをどんどん伸ばそうという方針ですので、称賛文化(サンクスレター)はとても向いていると思うんです。現状レターもとても飛び交っていて、社内の雰囲気はとてもいいですね。
 
 
フロア間、部署間の見える化にひと役買っています
今は、社員数も多くなり、人数が90名近くいます。フロアも分かれていますので、フロアが違うだけでも社員の活躍が見なくなります。RECOGのレターを読んで、社員の行動や想いを知ることがあります。レターを確認して全社の様子がわかるのは本当に助かります。また、アプリでどこにいてもチェックできますので、私は、よく通勤の電車でチェックすることが多いですね。業務の見える化ができているという点では、現場がなかなか見えづらい社長も社内状況の確認のためにRECOGをいつも見ていると言っていました。人間の目だけでは限界がありますので、社内を俯瞰して見ることがでるツールがあるのはとても重宝しています。
 
今後取り組んでいきたいこと
〜今後取り組んでいきたいと思っていること、があれば教えてください〜
 
贈ることに抵抗がある社員もいます。特に男性社員があまり贈らない傾向がありますね。贈らない社員に限って、自分がもらうと「my special」と反応してくれることが多いのでやっぱりもらうと嬉しいのかなと思います。ですので、マネージャーはしっかりと部下にレターを贈るようにということは、毎月マネジメント研修で伝えています。一般的な営業会社は、やはり成果承認がどうしても多くなりやすいかと感じています。そうするとレターを受け取る人が限られた人になりがちです。ですが、実はその裏で貢献している人材がいるはずです。一番近い直のマネージャーがきちんとスポットライトを当ててあげるべきだと思います。また、レターを贈ってそのメンバーの活躍を見える化してあげることは、ほかの部署にもお知らせする意味もあるので、マネージャーは今後も積極的にレターを贈って欲しいです。