千葉県浦安市の2次救急指定病院として、地域に密着し、内科から24時間救急受付まで幅広い医療活動を行なっている医療法人社団やしの木会浦安中央病院。
今回は、RECOGの運用担当責任者である小川様に導入背景や運用方法についてお伺いしました。
福利厚生の充実と離職防止を目的とし、もともと同様の他社のサービスを6~7年ほど利用していました。しかし、長年同じツールを使う中で、利用率や投稿率の推移が変わらないという課題も見えてきました。そのタイミングでツールの価格改定の話があり、いいきっかけだと思いリプレースの検討を始めました。
そこで、福利厚生の充実と離職防止ができるサービスを4~5社ほど他社比較をしました。レターを贈る際に利用する月初に付与するポイントを自由に設定できることや欲しいデータの出力ができること、スマートフォンのアプリからも利用できることが決め手となり、RECOGの導入を決定しました。
■運用方法
基本的にはルールは設けず自由に利用しています。ただし、各部署に1名振り役を置き、その人たちには率先してレターや投稿を利用してもらう予定です。また、新しく入ったメンバーには、RECOGをすぐに利用してもらえるよう、機能や操作の案内をする予定です。
もともと利用していたツールでもサンクスカードの機能はあったため、レターは感謝を伝える場所とみんなが認識しています。しかし、投稿機能は初めて利用するので、新しいコミュニケーションが生まれることを期待しています。
まだ導入したばかりですが、RECOGを通じて役職を超えた現場同士の関係性が向上することで、組織全体が成長することを期待しています。