導入事例

2023.08.25
2023.08.25

外国人に特化した生活総合支援を行う株式会社グローバルトラストネットワークス様、「RECOG」を導入

「外国人が日本に来てよかったをカタチに®」をビジョンに、外国人に特化した家賃保証事業や生活サポート事業をはじめ、生活総合支援を行なう株式会社グローバルトラストネットワークス。 同社では、2023年7月よりRECOGをご利用いただいています。今回は、人事・広報部の大沢様にRECOGの導入背景や導入後の効果についてお伺いしました。

会社名:株式会社グローバルトラストネットワークス
RECOGご利用人数:301~1,000名
業種:建設・不動産

会社HP:https://www.gtn.co.jp/

 

■RECOG導⼊背景

当社では社内で使用しているサンクスカードやコミュニケーシツールが複数点在しており、情報収集をするのに時間がかかっていたため、情報の一本化をしたいという思いがありました。
また、当社は外国人社員が約7割を占めているので、社員一人ひとりの考え方や文化が異なります。お互いのことを理解したうえで、自らの見解や気持ちは相手に率直に伝えることを推奨していることもあり、サンクスカードの取り組みを6年ほど前から始めていました。そのため、「ありがとう」を送る文化は浸透していたのですが、スタッフの総数が300人を超えてきて、グループ全体の団結力を高めるためにも、MVVにフォーカスしたインタラクティブなコミュニケーションを図りたいと思うようになりました。
こうした2つの背景のもと、両方を実現する仕組みとしてRECOGを導入しました
 
RECOGはサンクスカードに拍手したときに紙吹雪が降ってくるアニメーションがあることや、毎月背景のデザインが変わることで社員も管理者もわくわくして使えると思い、導入を決めました。
また、MVVをバッジにしサンクスカードと一緒に贈り合うことで、社員のMVVの理解を深め浸透につなげられることや、データ分析が細かくできることでマネジメントにも役立つと期待しました。
 

■RECOGを導⼊した効果や今後⽬指すこと

導入して1ヵ月ほどですが、サンクスレターのやり取りや投稿が盛んに行なわれ、今までのサンクスカードよりも他部署との交流や連携の状況がわかるようになりました。業務内での「ありがとう」はもちろん、業務外のこともサンクスレターに書いてくれるメンバーが多いので、新しい発見があってとても楽しいです。
また、投稿機能で週報を投稿するようになったことで、各社員の業務内容がわかるだけでなく、社員一人ひとりの考えや想いがわかるようになりました。RECOG導入前はメールで提出していたのですが、RECOG上でコメントが出来るようになったことでフィードバックが即時行われたり、インタラクティブなコミュニケーションが生まれたのは効果として大きかったです。
 
RECOGを導入したことにより他部署との連携がとりやすくなったので、今後はより一層、社員全員が同じ方向に向かっていけるようにバッジを通じてMVVを浸透させ、団結力の強い組織にしていきたいです。
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