導入事例

2018.09.18
2018.09.18

歯科業界など患者さん(お客様)の前でポジティブなコミュニケーションをしにくい職場だからこそ、現場のコミュニケーション施策が必要

開業の歯科医院は、年々その数が増え続け、その経営に関しても激戦の昨今、特にスタッフの募集にはどこの歯科医院も苦戦しているといいます。 スタッフの離職率を下げ、新規採用の手間やコストを減らそうとRECOGを導入し、活用いただいている青野歯科医院の青野医院長にお話を伺いました。

会社名:青野歯科医院
RECOG導入従業員数:14人
事業内容:歯科医院
会社HP:http://www.aono-dental.com/ 
 

歯科医院は年中スタッフ募集をかけている業界です

人が定着しにくいのに、募集も苦戦していて……

初めは、紙のサンクスカードを導入しようと思っていました。そこから色々調べたのですが、やっぱり紙だと整理も大変だし、続かないだろうと悩んでいた時に、インターネットでRECOGを知りました。
歯科医院は、女性が多い職場です。時に口頭のコミュニケーションよりも文章化されたコミュニケーションの方がいい方に動くことがあります。その点でRECOGはアプリでレターとして日々の感謝や思いを伝えることができるので重宝していますね。
口数が少ないスタッフも馴染みやすい。さらに、新人の入れ替えが早い業界で、院内の雰囲気が掴みやすいので、新人が馴染みやすくなったと感じています。

 

レターの機能以外に「投稿」機能がとても重宝しています

院内にこのようなSNSがあるとこんなに便利だとは思いませんでした

院内では、患者さんの治療の進み具合の共有や、その他たくさんの共有事項があります。PCで共有したり、紙に書いてみたり色々と工夫していたのですが、なかなか面倒な作業で、スタッフ全員に満遍なく共有するのはとても大変でした。しかし、RECOGの投稿機能を使えば、簡単にスタッフ全員に共有できます。スタッフ全員が日々RECOGを使用しているわけですから、この投稿機能に共有事項をアップするということで統一すれば、何度も確認する必要がありません。スタッフがその日の確認事項を自分のペースで確認できます。Facebookなどの他のSNSももちろんありますが、プライベートなものですよね、でも、RECOGはプライベートとは別のものです。プライベートとは違う院内のSNSがあると、とても便利だというのは嬉しい発見でした。

 

RECOGの月刊レポートの「離職予備軍」が当たっていたのでビックリしました

今後は、人材の評価のためにも活用していきたいと思っています

RECOGは毎月レポートが自動で生成られるのですが、権限者のみが閲覧できるレポート上にはリーダー候補や離職予備軍が掲載されています。当院では、その離職予備軍が当たったことがあります。この機能はとても便利だと思いました。リーダー候補もとてもいいと思いますよ。
これをAIが行っていると思うとすごいなと改めて感心してしまいました。個人レポーも個々に生成されるので、スタッフも楽しみにしています。
今後、このレポートをスタッフの査定に組み込んでいきたいなと思っています。公平感があるのでいいのではないでしょうか。

 

 

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