給食支援

給食支援報告書 Vol.1

記事写真

マラウイの給食支援の現場

せいぼじゃぱんでは、1 日 14,000 人の子どもたちに、幼稚園、保育園、小学校を通じて、 給食を届けています。

私たちは子ども達に給食を提供し、助けている一方で、多くのことを学ぶことがあります。 そうした体験を、現地にいる日本人スタッフ K さんの言葉をお借りして、お話しできればと思います。

マラウイの学校は、私たちが考えるような環境ではなく、川を渡って通う必要があったり、 山道を越えて行かなくてはいけないような場所にあります。そして、彼らの通う学校の建物も、 衛生環境、教室の整備、学習道具においても、最低限の条件さえないのが現状です。

しかし、そんな中でも、毎日を笑顔で過ごしているのがマラウイの子ども達です。 貧しさがあるがゆえに、日々の生活に対しての感謝を持っていることがよく分かります。さらには、 子ども達の学習に対する姿勢はとても立派です。自分のノートも、書く場所がなくなるまで使い、 授業の時間も真剣に過ごしています。

こうした彼らから、私達日本人が学ぶべきことが多くあるように思います。日々の環境で 当たり前にあるものに対しての感謝、そしてそこから自然に出てくる笑顔が、マラウイにあります。 私たちも、日々を支えてくれる家族、食事に感謝をし、笑顔を絶やさず、人々に本当の幸せを 届けることができる人々になるためにはどうしたらいいのか、それをマラウイの子ども達から 得ることができると思います。

私たちせいぼは、こうしたマラウイの子どもたちが、もっと勉強に集中でき、よりよい環境で 生活ができるように、給食支援をしています。給食支援は、子ども達の成長に、深く関わることができる 支援です。テーブルクロスの皆様も、食事を通して、子どもたちの教育、そしてその成長全体に 向き合おうとされていると思います。皆さんの心のこもったご寄付を、これからも私たちは 現地の子どもたちのために使っていきます。

どうぞ、よろしくお願いします。