この度は、2020年、2021年に続き、称賛企業大賞に選んでいただきありがとうございました。
RECOGの利用にあたり、レターや投稿フィードの活用方法、チームの士気を活性化するためのアイデアなど、常に弊社に寄り添ったご対応をして下さった株式会社シンクスマイル様サポートチームの皆様のおかげと感謝しております。
弊社では、日本各地に店舗がありますが、コロナ禍で対面でのコミュニケーションが難しい環境においても、「RECOG」の活用でチームや会社全体の情報を共有化することができました。また、レターを通して仲間の活躍を知ることができたことで、スタッフのモチベーションアップや接客レベルの向上にも繋がりました。今後も称賛企業大賞を励みに「RECOG」の活用を通じて、より良い店舗運営を実践してまいります。
この度は、「称賛企業AWARD2022」において、全国第1位のベストカンパニーに選んでいただきありがとうございました。
「RECOG」の導入にあたっては、「RECO隊長」や「RECO推進担当」を選任し、定着・習慣化に向けての推進体制を構築しました。
そのうえで、レターを贈る日や確認する時間をチームごとに設定する、称賛レベルを指標とした表彰制度でチームや個人を表彰するなどの施策に取り組んでまいりました。
これらのことが、今回の受賞に繋がったのではないかと思います。
弊社は「人は人の為にあり」という理念の基、お客様やスタッフなど自分の周りにいる全ての「人」への感謝を大事にしています。RECOGを導入してから約2年経ちますが、主軸となるリーダーを3人選出し、運営の管理をしています。レターを送り合う習慣ができるまで、リーダーが声かけをしたり、称賛レベルを上げるポイントを教えてあげたりスタッフのサポートをしていました。
今後もRECOGを活用しながら、「感謝を伝える」ことを徹底していきたいと思います。
弊社では「『未来のあたりまえ』を世界に」という理念のもと、お客様のより便利で豊かな未来の実現に向けて取り組んでおります。
そのお客様に最大限の価値を提供していくためには、何より提供者としてのスタッフ一人ひとりが日々生き生きと働き、互いに高め合っていくことが不可欠と考えております。
RECOGの活用によって、社内に互いを称賛し合う文化が生まれ、自ら向上心を持って成長し続けられる環境を作れていると感じています。
この度は「称賛企業AWARD2022」をいただき、驚きと同時に大変嬉しく思います。弊社では、幅広い世代からなる推進プロジェクトチームを立ち上げ、どうしたらRECOGを浸透させられるかアイデアを出し合い、全体でのプレゼンや社内掲示板投稿などで、RECOGを使う目的・ゴールの共有に力を入れて取り組みました。また良い行動をした人には賞賛を贈る文化を作るため、毎月特に良かったレター投稿者にボーナスポイントをプレゼントする「ナイスレター大賞」を実施しています。これからもRECOGを通じて、働きやすい社内環境づくりに取り組んでいきたいと思います。
RECOGの利用を浸透させるための取り組みとしては、会社で3か月に一回RECOGを一番活用した社員を表彰するということを行っております。
動機付けとしてそのような取り組みを行うことで、レターを送るというハードルが下がり、役職に関係なくレターを送りあう文化ができていると感じます(取締役が店舗部長が新卒1年目の社員にレターを送るようなやりとりも多数あります)。
RECOGを通じて互いを称賛する文化が形成され、人間関係を良好に保つ上で欠かせないツールになっています。
RECOGのシステムを自社内に浸透させていくときに取り組んだことは、仕事の中だけで他人の賞賛するところを探すのではなく、プライベートでも他人の賞賛するべきところを探すことです。
私自ら先頭に立ち、「〇〇くん、昨日はご飯会の幹事を積極的に引き受けてくれて、ありがとう!」などこれまでは直接本人に伝えるのみでしたが、それをレターを通して伝えるように意識しました。すると、他の人間もそれに影響されてか、仕事の中だけの賞賛ではなく、もう一回り大きなところの賞賛を探すようになったと感じます。
また、活性化するために取り組んだことは、RECOG内にあるストアの活用です。代表である私との1対1のランチ券や、拠点である名古屋オフィスや限定イベントへの無料招待券などが主です。この施策は活性化に大きくつながったと感じております。
他にも取り組んだことは多々ありますが、代表的なものをあげると以上になります。