導入事例

エンゲージメント向上の取り組みで目指すのは、「認め合い」「高め合い」の行動が溢れた会社。

パナソニックホームズのグループ会社である株式会社パナホーム愛知は、愛知県の知多半島・西三河・名古屋南部エリアを中心として、戸建住宅・リフォーム・分譲・賃貸といった住まいに関わる事業全般を行なう地域に根ざしたハウスメーカーです。 今回は、株式会社パナホーム愛知 経営戦略本部長の酒井様にRECOGの利用状況についてお話を伺いしました。パナホーム愛知様では全社員でRECOGをご利用いただいており、非常に高い利用率を維持されていますが、どんな秘訣があるのでしょうか。
記事写真
会社名:株式会社パナホーム愛知
RECOG利用人数:66名
事業内容:戸建住宅事業、不動産事業、リフォーム事業 等
 
RECOGを導入した背景
〜RECOGの導入背景や導入する前に課題に感じていたことはありますか?〜
 
ワクワクするようなリレーションシップで心通う未来を創り出すこと

弊社では3年ほど前から外部機関を利用してエンゲージメントサーベイの調査を行なっていますが、その結果からメンバー同士の「連携」や「相互尊重」について課題を抱えていることが分かりました。その改善のため、また、メンバーみんなが 仕事を通じての「成長」「やりがい」「誇り」を感じながら、お客様・仲間・取引先・地域との「つながり」を大切にし、一人ひとりが輝きワクワクに溢れた組織にするため、2年前に人事制度をリニューアルしました。そういった組織を実現していくには、メンバー同士がお互いに認め合い・高め合う行動が溢れ、日々それを実感・体感できる事が大切であり、そのためにはもっと感謝や称賛を伝え合うようなシステムが必要だという想いをきっかけに、導入の検討をはじめました。

複数の会社のシステムをトライアルしましたが、バリューバッジの機能があることで弊社のDNAをメンバーに浸透ができそうであったことや、レターを贈ることで給食が届けられるという社会貢献活動にも共感し、RECOG導入を決定しました。

※ 称賛メッセージ(orレター)を月間10通以上 贈ると、世界中の子どもたちに給食一食分相当の支援が届きます。
給食支援レポートはこちらからご確認いただけます。

またRECOGの導入のタイミングで、全メンバーでSDGs研修(SDGsの考え方を地域の活性化に活かし、地方創生を実現する方法について参加者全員で対話し、考えるカードゲーム形式の研修)を実施しました。その研修をより効果的なものにするために、研修前にメンバー一人ひとりの事をもっとよく知ろうと各自MYプロフィールを作成してもらいました。みんなが趣味や好きな映画などのプロフィールを公開した事で新たなコミュニケーションが生まれ、いつも一緒に働く仲間をより深く知ることができ、タイミング良くRECOG導入にも活かすことができました。

 

RECOGの運用の状況と体制
〜実際にはどのようにRECOGを活用されていますか?〜
 
自然と使いたくなる感謝ツールを目指して

毎週のレター送信数や毎月のポイント消化数を決めてレターを送っているメンバーもいますが、基本的にルールは設けていません。会社が強制的にルールを決めるのではなく、メンバーそれぞれが日々の中で感じる「ありがとう」を自然に伝えてもらいたいと思っています。

会社としては、毎月初に前月の最もレターのポイントが高いメンバーを表彰する取り組みをしています。表彰をすることで様々なメンバーにスポットライトが当たり、それを全メンバーが温かい気持ちで祝福できる。そんな社風を目指していきたいです。

 レターを貰って嬉しいというのはもちろんですが、例えば「小さな気付きや心づかい」といったような細かな行動も社員同士のコミュニケーションに繋がっています。

「ありがとう」だけでなく、ご契約が決まったメンバーには責任者から「おめでとう」という言葉を添えてご契約までの経緯や今後の期待も伝えています。

 

RECOGを導入した後の効果
〜RECOGを導入して感じられた効果や、エピソードなどはありますか?〜
 
あえて「ありがとう」を伝えることで生まれる関係性がある

感謝の気持ち「ありがとう」をあえてカタチにすることで、社内の仲間意識や横の繋がりも高まっているように感じています。「ありがとう」って言われるとやっぱり嬉しいですよね。また、RECOGのレターを通してなかなか目に止まることがなかった「この人はこういう行動でいつもサポートしてくれていたんだ」という動きをみんなが知れるようになり、こういった可視化はリレーションを築くうえで非常に良いことだと思います。

その他、目指すべきミッション実現に向けて一人ひとりに求められる思考や行動を、弊社独自の7つの「スタイル」としてまとめてメンバーには実践をしてもらっています。この7つのスタイルをバリューバッチと合わせていますので、レターを贈る際に必然と7つのスタイルのうち1つも選ぶことになり、目指すべき行動が常に意識できるようになりました。求められる7つの「スタイル」の浸透にも繋がっていると感じています。

 

人ひとりが成長を続けながら輝き、ワクワクに溢れた組織づくりを目標として2019年10月に人事制度を刷新しました。 一目指すべき「ミッション」とミッション実現に向けて一人ひとりに求められる思考や行動をまとめた「スタイル」を記載した「DNAハンドブック」を全メンバーに配布しています。

 

 

今後取り組んでいきたいこと
〜今後取り組んでいきたいことはありますか?〜
 
全社員が感謝や尊敬を「伝え合える」環境に

毎月レターの最も多いメンバーを表彰していますが、一部のメンバーに偏りが出てきているという課題がありましたので、複数回受賞のメンバーは殿堂入りとしました。今後多くのメンバーが表彰されると良いと思っています。また導入から時間が経って少しマンネリ化してきているということと利用頻度が個人またはチームで少し差ができていますので、そこを活性化するための取り組みなどを今後は進めていきたいと思っています。

合わせて「SDGs推進プロジェクト」を立ち上げていまして、社内のみならず社外にも活動を推進していく計画をしています。SDGsのターゲットである3.「すべての人に健康と福祉を」8.「働きがいも経済成長も」を実現していくために、メンバー一人ひとりが輝ける職場づくりを目指していますので、RECOGを一層浸透させ動きがいのある会社づくりをしていきたいと思っています。